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憲法九条を世界遺産に 大田光・中沢新一


憲法九条を世界遺産に


お気に入りのTV番組の一つに日テレの
太田光の私が総理大臣になったら...秘書田中。があります。
太田さんと田中さんおもしろいなぁっ感じで見てます。

第九条 
 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、
 武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
 国の交戦権は、これを認めない。



改憲・護憲は置いといて・・・
憲法九条を世界遺産に(人類が共有すべき普遍的な価値をもつもの)
っていいじゃないですか。
すごいじゃないですか、この憲法を世界遺産にする!ってこと。
日本国憲法9条 第二章 戦争の放棄
戦争を放棄することが“人類の共有すべき普遍的な価値をもつものになる”って
わたし、大賛成です。

宮沢賢治の矛盾をはらんだ平和思想からのソフトランディング・・・
宮沢賢治は憲法の問題を考える時の最大のキーパーソン?
文学的っていうか、アカデミックな内容なのでかなり意外な気がしました。
あのTV番組のイメージと違ってました。

『憲法9条というのは、ある意味、人間の限界を超える挑戦でしょう。
 たぶん、人間の限界は、9条の下にあるのかもしれない。
 それでも挑戦していく意味はあるんじゃないか。
 いまこの時点では絵空ごとかもしれないけど、世界中が、この平和憲法を持てば
 進んだ人間になる可能性もある。
 それなら、この憲法を持って生きていくにはなかなかいいもんだと思うんです。
 僕らが戦うべき相手が何なのかはわからない。 
 人間の作り出した神という存在のかもしれないし、
 人の心に棲む何かなのかもしれない。
 その何かが、いつも人間に突きつけてくるわけです。
 人間はしょせん、死んでいくものだ。
 文明は崩壊していくものだと。
 たとえそうであったも、自分が生まれて、死ぬまでは、
 挑戦していくほうにベクトルが向いていないと、面白くないと思うのですよ。』


ね、政治論とちょっと違いますよね。
文学的で哲学っぽいです。

ちょっとおもしろいなぁって思った出来事がひとつ。
この本を読む前に偶然にテリー・ギリアムの
『フィッシャー・キング』をTVで見たばっかりでした。
これ観るの二回目でしたが、なんとなく全部見ちゃった。
そしたら、この本にこの映画のことやテリー・ギリアムのことが載ってた。
太田さんってテリー・ギリアムが好きなんですね。
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