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ある本が葬られる時・・・僕はパパを殺すことに決めた


きのうkoppelさんのmixiの日記を読んで



僕はパパを殺すことに決めた
奈良エリート少年自宅放火事件の真実 発行年月日:2007/05/21
この本が廃刊になって
著者: 草薙厚子さんは強制捜査・・・らしいことを知りました。
草薙さんのブログ

2007/7/13 「僕はパパを殺すことに決めた」 驚愕本に「謝罪勧告」

今この本は定価の3倍以上の値段で取引されているとか。。。
さっきみたら・・・10倍になってました

もうアマゾンでも楽天でも発売中止になってます。


そして今朝、職場に行くと・・・
ある市の図書館の対応についての記事が回っていました。
閲覧中止にして、焼却処分にするという。

たぶん全国の都道府県、市町村の図書館でも同じ判断になると思われます。
今、手元にこの本がある人以外はもう読むこともできなくなります。
日本中からこの本がなくなります。

この本の内容が少年の犯罪を抑制するとも思われないし、助長するとも思われませんが
秘密漏示等で法に触れるなら、仕方ないことだと思います。

あぁでもなんかゾクってしました。
何百冊というこの本が火で焼かれてるところを想像してしまいました。
アインシュタイン、フロイトなどユダヤ人の著作物や共産主義に関する本など、
ナチス・ドイツにとって有害な本を焼く焚書
それを思い出しました。

きっとわたしがインディージョーンズの大ファンで
しかも最後の聖戦が一番好きで、よく観たからでしょうか。。。
それとも図書館で6年以上も仕事をしてきたからでしょうか。。。

この本や著者を擁護するっていうこととはレベルが違うんですが。

どんな本でも本を焼くってことは・・・焚書
なにか悪いこと、してはいけないこと、
そしてなにかを封じ込めようとしてること・・・
そんなふうに思えてなりません。


<奈良放火殺人>草薙さん会見「違法性の認識ない」と強調
(毎日新聞 - 09月23日 19:52)
 奈良県田原本町の医師宅で起きた放火殺人事件で、長男(17)=中等少年院送致=の供述調書を引用した単行本「僕はパパを殺すことに決めた」を執筆したフリージャーナリスト、草薙厚子さんが23日、東京都内で会見し、捜査資料の一部をカメラ撮影したことを明らかにしたうえで、「違法性の認識は全くない」と取材の正当性を訴えた。
 今月14日に奈良地検が、長男の精神鑑定医や草薙さんの関係先を、調書を漏らした秘密漏示容疑で家宅捜索して以降、草薙さんが公の場で発言したのは初めて。
 草薙さんは「少年が事件を起こした動機や背景を書いた。一番いい方法は肉声を出すことだと思った」と調書引用の正当性を強調。調書の入手方法については、ある人物から許可を受けて閲覧し、一部をカメラで撮影したと説明し、「金銭の提供などはなく、正当な取材活動だ」と主張した。
 その一方で、少年の親族らが「人権への配慮を欠いている」などと批判していることに関して、「私の思いが至らず、心よりおわびしたい」と謝罪の意思も示した。
また、草薙さんは「奈良地検の事情聴取に取材源は秘匿しており、今後も言うことはない」と述べ、「鑑定医に調書の写しを見せてもらったと供述している」と報じたNHKを相手取り、損害賠償や訂正放送などを求める訴訟を近く東京地裁に起こすことも正式に表明した。【奥山智己、伊藤一郎】



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コメント

難しい問題です

プライバシーの問題を考えると、この本の内容は行き過ぎているのでは、とも思いましたが、この本を読んで初めてわかったこともあり、否定しきれないです。
ところで、Amazonのユーザーレビューはなんだか殺伐としたものが多くて気になります。あんなに簡単に著者を斬って捨てるような言葉が書けるなあ、と変に感心してしまいました。

ふと、ちび黒サンボの絵本が一斉に消えたことを思い出しました。

ちび黒サンボ・・・

もどってきましたよね♪
わたし、絵本持ってましたよ。
毎日見ながら、トラのホットケーキが食べたい!と思ってました。

草薙さん、当然ブログも更新されてないし・・・
今、どうしてるんでしょうね。
ブログとか読むと全然知らない人でも身近に感じちゃって
心配になります。

人を非難したり、批判すると、なんだか自分が偉くなった気がするんですよね。
自分を知られてる間柄では<自分のこと棚に上げて・・・何様のつもりだ?>みたいに思われたり、自嘲して赤面しちゃったりすることでも
半、匿名では平気でできちゃう。
しかも社会的に知名度がある人を痛烈に批判しちゃうってのは
たぶん陶酔の極みのような気がします。
すべて一時的なもの、虚構ですけどね。

ネットの怖さですね。
1億艘批評家時代みたいな。

自由に意見が言えることは大事なのですが、責任が伴って
いないことがあるのがネットの欠点です。

とはいえ、自分自身そうならないように気をつけたいです。
こういうのって本人が気づいていないうちにやってるかも
しれませんから。

なんか意外にこの話題、大きくなってますよね。
草薙さんTVでの会見、なんか醜くて・・・嫌悪感を感じました。
ブログとかの写真はかわいいのに。。。
(あ。。。わたしもそうかもしれんけどv-12

でも充分、売名になりましたよね、この人。
どうなんでしょ・・これからの本は売れるんでしょうか?
それとも悪名高くなったことで取材が難しくなったりするのでは。。。
なんて、いろいろ思ったりして。人事ですけどね。

テレビやってましたか…

見てなかったので、全然どんな様子だったのかわからないのですが…
釈明の内容が醜かったということでしょうか?
それとも、マスコミの取材姿勢ですか?

そうこうしている間にも、手斧で父親を襲った中学生が出てきたり、
マスコミが喜びそうな展開ですね。
決まって「今の子どもは怖い」とか週刊誌やテレビで記事企画が
組めそうですから。

e-350草薙さんのルックスが醜くかったんですよぉ
醜いおばさんでした。。。ブログでかわいらしい人だなぁと思ってたので。

そうですよね、オノ・・・
一人がやると、模倣する子も出てくるし。。。

いいたくて

この本が読みたくて、探していたら、こんなことになっていたんですね。こういうのにあんまりコメント出したことないんですけど、
言いたくて。子供の虐待のとか読んだとき、暗い、いやな気持になったけど、これもそんな内容なのかな。でも、それは親の立場のものだったからかな。こんどのは、子供の立場。虐待とは内容が違うというかもですが、不幸に見舞われた家族の家庭の日常のいきさつがどうしても知りたくて。この少年におきた出来事は、特別なのかって確かめたくて。

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